2025/02/18 07:11

素敵な看板と

素敵な看板と
2022年の年末にお見送りとなった利用者さん。当時、お見送り1ヶ月後に訪問させてもらいました。旦那さん、娘さん、ステーションのスタッフと思い出の写真を見ながら懐かしくお話させてもらっていました。 娘さんから「お元気ですか?」と1年半ぶりに連絡をいただき、よかったら遊びに来てください、とのお声かけをいただいたのが今から半年前。変わらずお元気な姿にホッとしました。奥様のお見送りの後、旦那さんの趣味で作られたペーパークイリングの作品をたくさん見せていただき、奥様の思いて話とともに楽しく過ごしました。帰り際に「うちのステーションの看板作ってもらえませんか?」とお願いしてみたところ、任しとき!と頼もしいお言葉をいただきました。 月日が流れて先日「看板できたよー」との連絡で、看護師と療法士でお宅に伺いました。 すてきな作品が出来上がっていて、有り難く頂戴いたしました。お見送りから2年と少し。まだまだ、声をかければステーションの人が顔を見に来てくれる、と喜んでいただき、こちらも暖かい気分になりました。本当に偶然、伺った日はご利用さんの誕生日だったそうで「生きていたら87歳やったわー」と。 いつまでも私達の事を笑顔で迎えていただき、こちらも感謝でした!